Paul Daebeler
ポール・ダベラー

特許弁護士

ダベラー氏は、30年以上にわたり、世界各国における知的財産権取得、製品クリアランスのためのデューデリジェンス、法的鑑定作成、技術契約の交渉、知的財産関連訴訟事件の代理、知的財産の監査、並びに、多国籍企業及びスタートアップ企業の知的財産戦略の立案・遂行に携わってきました。ダベラー氏は、ゼロックスの社内弁護士として2つの事業部門における法務に関わり、また、社外弁護士として長年の実務経験を有します。ダベラー氏は、これらの経歴に基づき、多国籍企業及びスタートアップ企業における知的財産の取得、管理、行使及び監査を行っています。さらに、ダベラー氏は、米国特許商標庁の審査官として、人工知能関連の特許出願の審査の経験も有しています。

ダベラー氏は、この広範な経験を活かして、無線通信、コンピューターソフトウエア・ハードウエア、人工知能、ロボット工学、音声・画像圧縮(例:MPEG)、半導体の製造、光電子工学、医療機器、及び、石油探索を含む幅広い技術分野において、研究及び事業を行う多国籍企業及びスタートアップ企業に向けて、世界各国における知的財産権取得を含む包括的な知的財産関係の法的アドバイスを行っております。

さらに、ダベラー氏は、米国及びアジアの多国籍企業の知的財産・法務部門に対して知的財産法のセミナーを多数行った実績があり、また、ハンドン大学法学大学院(韓国)において長年にわたり非常勤教授として知的財産法の教授経験を有します。

業務分野

  • 特許取得
  • 鑑定
  • 訴訟

資格

  • バージニア州
  • ニューヨーク州
  • コロンビア特別区
  • ペンシルベニア州
  • ニュージャージー州
  • 米国特許商標庁
  • 米国最高裁判所
  • 米国連邦巡回区控訴裁判所
  • 米国第3巡回区控訴裁判所
  • ペンシルバニア東部地区米国地方裁判所
  • ニュージャージー地区米国地方裁判所

学歴

  • ワイドナー大学ロースクール(法務博士)
  • リーハイ大学(電気工学、学士)

所属団体

  • 米国知的財産法協会(AIPLA)

言語

  • 英語

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