Steve Kim
スティーブ・ジェヨン・キム

創業者、共同パートナー

スティーブ・ジェヨン・キム氏は、NKL法律事務所の創業パートナーです。キム氏の主たる業務分野には、特許取得、クライアントへの法的アドバイス、デューデリジェンス、FTO調査、特許有効性及び侵害に関する鑑定、技術移転及び知財ライセンスが含まれます。また、キム氏は、米国特許商標庁の特許審判部におけるIPR、PGR及びCBMも手掛けています。

キム氏は、機械工学、電気工学及びビジネス方法に関する案件を中心に実務を行っております。

キム氏は、ハンドン大学法学大学院(韓国)にて法務博士(J.D. cum laude)の学位を取得しました。また、キム氏は、ジョージ・ワシントン大学ロースクールにて法学修士(L.L.M.)の学位を取得しました。学位論文のテーマは、「先願主義及び先発明主義を巡る論争」です。キム氏は、韓国法及び米国法の比較法に関する論説、及び、韓国特許庁向けの教育テキストを執筆した経験を有します。

キム氏は、現代自動車(韓国)にて、製造プロセス技術者及び海外事業マネージャーとして合計8年の業務経歴を有します。

また、キム氏は、米国在住の韓国系知財プロフェッショナルの団体である韓米知的財産協会(KAIPBA)の理事の職を務めた経験を有します。さらに、キム氏は、現在、韓国科学技術院の知的財産修士課程において非常勤教授として特許法及び特許実務を教授しています。

業務分野

  • 特許取得
  • 鑑定
  • 訴訟

資格

  • バージニア州
  • テネシー州
  • 米国特許商標庁

学歴

  • ジョージ・ワシントン大学ロースクール(法学修士)
  • ハンドン大学法学大学院(韓国)(法務博士、cum laude)
  • 中央大学校(韓国)(機械工学、学士)

言語

  • 英語
  • 韓国語

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